萩原康博（ハギワラ ヤスヒロ）プロフィール

   出版社、老人ホームや建設資材会社の事務、NPO法人の立ち上げなどを経験したのち「和綿」について学び始める。きっかけは2011年の東日本大震災であった。当時、津波、及び原発事故による被害状況を憂慮しつつ、同時に、第一次産業の重要性や、自給自足の見直し等を強く思うようになる。翌年、しもつふさ学舎へ。以降、国内で希少となった和綿（品種：大島 等）を栽培しながら、手紡ぎ・手織り・手染めに拘った『和綿作家』として現在に至る。

作品:No.001

【ストール・マフラー（生成り）】
（作品:No.001）

〔素材：和綿100%（品種：大島）　サイズ：幅34㎝ｘ長さ190㎝〕
   千葉県の船橋市で無農薬、無化学肥料の自家栽培の綿を手紡ぎした糸を使って、高機で織りあげました。経糸（たていと）、緯糸（よこいと）共に手紡ぎです。経糸と緯糸の間隔が空いていて軽くて涼しげな印象がでるように織りました。（※洗濯は、ぬるま湯にて押し洗い推奨。）
￥23,000（税別）

作品:No.002

【ストール・マフラー（茶綿）】
（作品:No.002）

〔素材：和綿100%（品種：茶綿）　サイズ：幅38㎝ｘ長さ216㎝〕
   千葉県の船橋市で無農薬、無化学肥料の自家栽培の綿を手紡ぎした糸を使って、高機で織りあげました。経糸（たていと）、緯糸（よこいと）共に手紡ぎです。茶綿を使用しています。茶綿は、生成りの綿よりもふんわりしていて使い込むほどその柔らかさが感じられます。（※洗濯は、ぬるま湯にて押し洗い推奨。）
￥28,000（税別）

作品:No.003

【ハンドタオル（茶綿）】
（作品:No.003）

〔素材：和綿100%（品種：茶綿）　サイズ：幅34㎝ｘ長さ38㎝〕
   千葉県の船橋市で無農薬、無化学肥料の自家栽培の綿を手紡ぎした糸を使って、高機で織りあげました。経糸（たていと）、緯糸（よこいと）共に手紡ぎです。茶綿を使用しています。茶綿は、生成りの綿よりもふんわりしていて使い込むほどその柔らかさが感じられます。（※洗濯は、ぬるま湯にて押し洗い推奨。）
￥5,000（税別）